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2008年10月20日 (月)

ビザ手続き中 2

18日(土)のインターネットBBCニュースのトップ記事は、この経済危機に関して、入国移民局担当長の発言でした。まず、移民局長の発言は、「この経済危機に際して、失業者が増えるなら、入国移民の数を減らさなければならない。今まで移民を受け入れ過ぎて、人口増加も伴って、この6年間に200万人増で、全人口は6千万人を上回った。このままでは、2051年には7千7百万人、2081年には1億1千万人に達する予測だ。政府は人口7千万を超えることを食い止めなければならない。そのためには、入国移民の数とこの国を去る人々との平衡を保つべき。」というものです。BBC政治担当者は、英国の人口を7千万人という具体的数値に抑えることを示唆したことは意味深いとし、政府はこれまで触れて来なかった人口政策と移民政策をあわせて考える必要がある、としました。また、元労働党党首は、入国移民受け入れ政策は好景気にはふさわしいが、景気後退のときにはふさわしくない、と言いました。そして、今なすべきことは、英国に働くために入国する人々と人口が増えることになる市民権獲得者のつながりを絶つことだ、とも。移民調査長は、今回の経済危機は、コントロールされて来なかった入国移民策の弱点を示した、と言いました。政府は、早期に移民と人口との関わりに着手することになるだろうと、ニュースは締め括っています。

つまり、この経済危機に際して、景気後退と増える失業率に、歯止めをかけるために、人口制限を考え、その手始めに移民政策を引き締めるということです。

昨年から、内務省移民局は、ビザ取得のための条件をポイント制という新方式に変えて、ビジネスマンから、職種の範疇を拡げて、徐々にポイント制の導入をして来ました。そして、いよいよ、この11月にも大きな節目があって、個人事業や、作家・芸術家と宗教家(牧師を含む)も、ポイント制実施というときが来たのです。そのことがもう始まるという矢先の、上述のような移民局長の発言だったのです。

心配というよりも、ドラマチックな凄い展開だなぁ、と思います。

ここまで来て、この期に及んで、まだ完全にビザ取得予想の安心感を得られないのも、最後の最後まで、すべては神の御手にあって、何の人間の力でもないことを教えてくださっているに違いありません。本当にすべて委ねて神にすがるのみです。お祈りください。

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