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2009年12月21日 (月)

今年のクリスマス

と言っても、まだクリスマス・イヴも、クリスマス当日(25日)も終わっていませんが、日本語礼拝のクリスマス・イベントは、すべて終わりました。

13日(日)・・・日本人向け英会話クラス・日本人向け英語の聖書クラスに来られている日本人のために、「ジャパニーズ・ファミリー・クリスマス」を開催しました。’裏’の名前は、「特別伝道集会」、いわゆる“特伝”です。昨年までは、日本語礼拝とは別に土曜の午後にしていたイベントですが、今年はセント・バーナバス教会の都合で土曜は、予約できませんでした。

とにかく、2時間ほどのイベントはあっという間に過ぎました。毎回、英国方式というか、開始の時間が来ても、特に開会を宣言せずに、お茶を飲んだり、おしゃべりしたり、子供たちはプチケーキ作りや工作、ゲームを楽しみます。それから、日本人女声コーラス「グリーン・コーラス」を招いて、懐かしい日本の童謡や歌曲を含めて、キャロル(クリスマス賛美歌)をいくつか歌ってもらいました。

私たちが用意した、英国のクリスマスの定番、モルド・ワインとミンス・パイ、それから、最近英国で一般的になってきたドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」を食しながらの気軽なパーティです。ちなみにモルド・ワインは、安価な赤ワインに、‘モルド・ワインの素’(シナモン、オレンジの皮など)を入れて、煮たてた温かい飲み物で、アルコール分はほとんど飛んでしまっています。ミンス・パイは、ドライフルーツ、ナッツ、洋酒、ラードなどが入った濃厚なもの(ほとんどクリスマス・プディングと同じような気がします)をパイで包んで焼いたものです。

そのあと、ヘンリー牧師の聖書のお話、今回は、イエス様の誕生の証人となった羊飼いたちの話でした。通訳は私がしました。お話の長さは12,3分ですが、通訳が入るとその倍の時間になります。その時間は、子供たちは別室で、絵本の朗読を聴きました。

その他、日本語礼拝、英会話、聖書の学びの紹介があって、最後にゲームの得点別に賞に変えてクリスマス・プレゼントが来会者のみなさんに与えられました。帰りには、家族ごとにクリスマスカードと、ヨハネの福音書の冊子がおみやげとして持ち帰ってもらいました。

その日来た人々は、スタッフ12,3人プラス、グリーンコーラス12,3人の他、子供を含めて100人ほどでした。

20日(日)・・・さて、それから一週間経った日曜も、日本語礼拝は場所が予約出来ませんでしたので、英語部との合同礼拝となりました。夕方からのこの礼拝は、「キャロルとキャンドルの夕べ」という名前で、200本ほどのろうそくの灯の下で、クリスマスの賛美をたくさん歌いました。この日の説教もヘンリー牧師で、やはりイエスのお誕生の証人たちのことと、その誕生の意味についてでした。今回は、説教も30分近くあり、同時通訳を日本人の男性会員がしました。この案内状は方々に配布され、最寄駅にも大きな看板が立てられ、私たちも日本語コミュニティー誌で案内を出しました。

しかし、もう日没後の夕方ということもあり、そして、前日に降った雪が溶けずに路面が滑りやすくなっているということもあって、昨年より出足が減ったようです。全体では300人近くの来会者がありましたが、日本人は教会側の者が3人、お客様は子供を含めて5人でした。セント・バーナバス教会では、日本語通訳者の声が聞こえるヘッドホンセットを20基用意しましたが実際使われたのは4基でした。

今年はすっかりセント・バーナバス教会の中での合同のクリスマスとなりました。

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